プレスリリース
日本NCR、カスタマーエクスペリエンスセンターを開設
~1878年に作られた世界初のレジスターから、最新のオムニチャネルソリューションまで
15の製品・ソリューションを展示~
2016年11月9日
報道関係各位
日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内藤 眞、以下日本NCR)は、新たにカスタマーエクスペリエンスセンター(Customer Experience Center、以下CxC)を東京本社内に開設しました。
CxCは、NCR製品のデモンストレーションセンターです。同センターでは、グローバルビジネスを展開するお客様や地域に密着するビジネスを展開するお客様のそれぞれの課題に対応するNCRの製品・ソリューションを実際に体験することができます。1878年に作られた世界初のレジスターを展示しているほか、金融機関向けのキオスク端末、流通・小売業界向けのセルフレジ/セミセルフレジ、モバイルPOS、オムニチャネルソリューションなど様々なソリューションを展示しています。
日本NCRは、CxCを通じて、NCR製品・ソリューションの魅力をより分かりやすくお客様に伝えていきます。なお、展示製品は、最新ソリューションの発表などに伴い、随時、追加・入れ替え等を行っていく予定です。
展示製品(2016年11月9日現在)
- 1878年に作られた世界で最初のレジスター「ダイアル・レジスター」
- 金融機関向けキオスク端末「SelfServ 4」
- 海外市場向けキャッシュディスペンサー「SelfServ 23」
- 金融機関の店頭で税公金収納手続きのセルフ端末として使用される「税公金セルフ収納機」
- 金融機関向けキオスク端末スリムスタンド「SelfServ 4 スリム」
- 最大A3サイズ対応の高速イメージスキャナー「イメージトラック」
- 食品向けセルフレジ「SelfServ Checkout」
- セルフレジ監視端末「RAPターミナル」
- エンドレスアイル(仮想店舗)キオスク端末「SelfServ 85」
- 食品向けセミセルフ登録機「RealPOS 82XRT」
- 食品向けセミセルフ支払機「SS90 Self-Pay Terminal」
- 専門店向けセミセルフ支払機「SS90 Self-Pay Terminal」
- PA-DSS準拠の決済アプリケーションパッケージ「RealPOS 23/ePayment」
- 専門店向けフルタッチPOSアプリ「RealPOS 50」
- 簡単操作、タブレット決済などを特長とする先進的なPOSパッケージ「RealPOS XR7 / RES MeX」
* NCRは NCR Corporation の米国および他の各国における商標または登録商標です。