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日本NCR、11月18日をセルフレジの日に制定

日本NCR株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小原 琢哉、以下 日本NCR)は本日、日本記念日協会の認定を受け、11月18日をセルフレジの日に制定したことを発表しました。

2003年11月18日は、日本NCRがにマックスバリュ 松ヶ崎店に日本国内で初めてセルフレジを導入し、初めて生活者の皆様が利用した日です。お客様のレジ待ちが大幅に緩和され、店舗も大幅な省人化が可能となりました。セルフレジは18年経った現在ではさらに、コロナ禍における従業員と消費者の安全安心の観点から関心が高まっています。今後さらに多くの皆様にセルフレジの利便性と合理性を広く知っていただき、普及に役立てるため、11月18日をセルフレジの日に制定しました。


一般社団法人全国スーパーマーケット協会が、日本全国のスーパーマーケット284社へ行った「2020 年スーパーマーケット年次統計調査」では、81.8%が労働人口の減少による人手不足対策としてシステム化・機械化への取組みを行っています。中でもセルフレジ・セルフ精算レジの導入が最も多く、セルフレジの導入は店舗運営の最適化にも貢献します。

【人手不足対策(システム化・機械化)の取組み】*1

*1:一般社団法人全国スーパーマーケット協会「2020 年スーパーマーケット年次統計調査報告書」P.48掲載 対象:スーパーマーケット284社、調査期間:2020年7月~8月

NCRは現在、セルフレジ市場およびATM市場において、世界最大シェアを獲得しています。日本NCRは、POS/ATMのリーディング・カンパニーとして、これからも人々のライフスタイルにゆとりをもたらす「革新」を世の中に届けていきます。



日本NCR株式会社について

日本NCRは、1920年の設立以来、日本初のスーパーマーケット開店の支援、日本初のセルフレジ導入、日本初の金融機関向け税公金セルフ収納機ソリューションの展開等をはじめ、常に時代の先端を行くテクノロジーを駆使し、流通・金融業界に革命をもたらし続けてきました。日本NCRは、これからも様々な業種において新たな時代のニーズにあったソリューションを提供していくため、世界中とコラボレーションしていきます。
NCRは米国ジョージア州アトランタに本社を置き、約36,000人の社員と共にグローバルにビジネスを展開しています。

※NCRは、NCR Corporationの米国および他の各国における商標または登録商標です。
※NCRは投資家の皆様にNCR Corporationに関する財務情報やその他重要な情報を定期的に更新するウェブサイトを訪問するよう奨励しています。

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