プレスリリース
NCR財団、15万ドルを助成し 200名の若者に就労支援プログラムを無償提供
新型コロナウィルスの影響を受け 就労困難状態にある若者のジョブトレーニングを実施
プロフェッショナル・サービス本部
― Interview ―
「自分が向いていること」を仕事にしよう
というスタンスでこの仕事を選び、
実際今気持ちよく仕事ができています。
プロフェッショナル・サービス本部 流通システム開発部開発第三グループで、セルフレジの開発及び大手GMS系列のスーパーマーケットの店舗におけるレジの運用、障害対応などを行っています。
セルフレジの開発を行う部署に所属しています。現状まだ新入社員ということもあって、根幹の業務には関われていませんが、業務の一環で使用するテスターの開発や店舗で発生した障害のログの取得・解析など、自分ができる範囲で部署の業務をサポートしています。
前半は社外のスクールでビジネスマナーや情報セキュリティ、いくつかのプログラミング言語の学習を行いました。
後半のOJT研修では課題のアプリケーションを開発し、部署で使用されているプログラミング言語、セルフレジやその周辺機器に関する知識を身に着けました。
研修を通じて、ビジネスマナーからプログラミング言語、エンジニアとして必要な普遍的な知識、部署の業務に必要な知識など、様々な知識を得ることができました。
それなりの頻度で部署異動の機会もあるようなので、偏ることなく知識を広げていけると思います。
現時点では、コロナ禍においても従業員が安心安全に働ける環境を守る姿勢をUSのトップが見せ、リモートワークや感染防止のための社内ルールを実施し柔軟に対応しているところです。
また、OJTリーダーや上司に厳しくも丁寧に指導してもらえるところが魅力だと思います。
私の部署は、新人の私でも冗談を言えるような雰囲気があり、居心地はとても良いです。
OJTリーダーやマネージャーも教えるのが丁寧なので、とても素晴らしい環境だと感じています。
10:00~10:30 | メールチェック |
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10:30~12:30 | 課題としてのソフトウェア開発 |
12:30~13:15 | ランチ |
13:15~18:30 | 課題としてのソフトウェア開発、またそのレビュー |
日常生活においてモノを買う際に訪れる小売店や、普段お世話になっている銀行は、現在人手不足や効率化など時代のニーズに合わせて変化を求められています。それらをクライアントとするNCRは様々なソリューションを開発・運用するフェーズにあり、とても楽しい時期を過ごせると考えています。
コロナ禍にも関わらず、オンラインで十分な研修やリモート面談を実施して頂いたので、早くエンジニアとして一人前となり、自分の責務を果たせるようになりたいと思っています。
現時点ではまだ私個人としてできる仕事が無いので、部署内で信頼されているOJTリーダーの方を目標にエンジニアとして成長していきたいと思っています。また英語を活かせる機会があれば積極的に掴んでいきたいと思っています。
※内容はインタビュー当時のものです。