プレスリリース
NCR財団、15万ドルを助成し 200名の若者に就労支援プログラムを無償提供
新型コロナウィルスの影響を受け 就労困難状態にある若者のジョブトレーニングを実施
金融システム営業本部
― Interview ―
これから銀行を変えていく、新しいソリューションを
最前線でNCR発信で取り組みたいです。
銀行改革の中心にいたいです。
金融システム営業本部 金融営業部 メジャーアカウントに所属しています。主にメガバンクのお客様の担当ではありますが、地方銀行、信用金庫、保険会社など、多くの金融機関様と関わることがあります。
大きく二つあり、一つはテレビ窓口ソリューションというものです。「Interactive Teller Essentials」と呼ばれるもので、限りなく対面に近い感覚のまま、お客様の相談に対しスタッフが遠隔から対応することを可能にします。
もう一つが電子手形交換所と呼ばれるもので、金融機関が紙でやり取りしている手形の交換作業を電子データに変換しようとするものです。これまでは、手形を決済するためには各銀行が手形交換所という所に紙の手形を持ち込む必要がありました。これには、手形の決済期日を正確に管理し、紙の手形を手形交換所まで運送する必要があるなど多くのコストがかかります。紙の手形の交換作業を電子データ化することは、上記のコストの削減につながるだけでなく、ペーパーレスによる紙の保管コストの削減にも繋がります。
始めから一つの業界に絞っていたわけではなく、様々な業界を検討していました。ただ、これから先の社会の仕組みやインフラを変えることができるような面白い会社を探していました。
その中で、たまたまNCRという会社がセルフレジを扱っていることを知りました。調べると、NCRの扱うソリューションの多くは人手不足という問題を解決できるものだと知りました。人手不足はどの業界でも共通の課題であり、NCRはこの問題を解決できる会社だと感じ、入社を決めました。
社内研修・社外研修を受け、今はOJTを受けています。
社外研修では社会人マナー研修の他に、他社の方とグループを編成し、お客様へのサービス提案を想定した模擬提案活動などを行いました。社内研修では、アカウントプランの作成について学びました。お客様が抱える課題を把握し、その課題を解決するための長期的なソリューションの提供について考えることで、相手を深く知るための訓練となりました。
現在はOJTリーダーのもとで、お客様に提出する提案資料や、見積書、契約書の作成等、実務内容を学んでいます。
新しいソリューションを業界の最前線で生み出すことができる会社だと思います。NCRは世界160ヶ国・地域に拠点を持ち、海外での成功事例を日本に導入することができる数少ない企業です。また、セルフレジ、テレビ窓口ソリューション、電子手形交換所対応など、新しい挑戦の機会が多いところです。
活気と明るさに満ちた職場です。また、先輩方の取り組みを直で見る中で、いち早く自分も成長したいと自然に考えられる良い環境です。
*9:30~10:00 | メールのチェック、その日のスケジュールの確認 |
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10:30~11:30 | OJTリーダーとミーティング |
11:30~12:00 | ミーティング内で与えられた資料作成 |
12:00~13:00 | OJTリーダーとコンビニから買ってきたお弁当や近くのレストランで外食、同期と出社日が合う日はお弁当を買ってコミュニケーションルームで食事 |
13:00~17:30 | 資料作成、お客様とWebミーティングに参加、ミーティングの議事録作成 |
17:30 | 帰宅 |
9:00~9:30 | メールのチェック |
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9:30~10:00 | 前日にやり残した事から作業を開始 |
10:00~11:00 | OJTリーダーとミーティング |
11:00~12:00 | ミーティング内で与えられた資料作成 |
12:00~13:00 | 自炊でランチ |
13:00~17:00 | 資料作成、お客様とWebミーティングに参加、ミーティングの議事録作成 |
周りの先輩方が親身になって力を貸してくれることだと思います。忙しいはずなのに相談に乗ってもらえるため、優しく温かい社員が多いことが魅力であり好きなところです。
これから銀行業界は大きく変わっていくと思います。そのような中で、テレビ窓口ソリューションや電子手形交換所は、これまでにない新しい銀行業界を形作っていけるものであり、とてもやりがいがあると思います。
これから銀行業界が大きく変わっていく中で、新しいソリューションを最前線でNCRが発信し続けること、銀行改革を自ら行っていくことが目標です。
※内容はインタビュー当時のものです。