プレスリリース
NCR財団、15万ドルを助成し 200名の若者に就労支援プログラムを無償提供
新型コロナウィルスの影響を受け 就労困難状態にある若者のジョブトレーニングを実施
流通システム営業本部
― Interview ―
やりたい事があればかならず
サポートしてくれる仲間がいます。
新卒として2009年に入社し、プロフェッショナル・サービス本部(デリバリー)からキャリアをスタートしました。現在は流通システム営業本部でダイレクトセールスとして働いています。
プロフェッショナル・サービス本部では大手百貨店のプロジェクトを担当し、システムとは何かということから、テストや納品物・マニュアル作成などを学び、アプリケーションエンジニアとして一年半働きました。
その後、担当させてもらったプロジェクトがきっかけで、NCR社内の関係各部署が連携して動いている状況を理解し、自分自身の特徴を生かすためにセールスという分野へのチャレンジも選択肢として考えるようになりました。そして、Job Posting制度(社内異動制度)に応募し、面接プロセスを経てセールス本部に異動しました。お客様の声をかなえるために、どんなことが出来るのか・何をしたら良いかと考える中で異動を希望し、実現しました。
セールスに異動してから現在までに、大手百貨店、書店、スーパーマーケット、雑貨店などを担当してきました。POSシステム関連のソリューション提案が多いですが、POSシステム以外の提案においては他社と協業したり、他業種で主流の仕組みを紹介/提案して導入を実現したりすることもあります。最近は、SCO(セルフチェックアウト)など業務効率化のための提案などが多いです。ほかには、海外案件を担当することもあります。
セールスチームには、ダイレクトセールスとインサイドセールスがいます。私はダイレクトセールスとして既存のお客様のシステム(HW/SW/Service)のUpgradeや新ソリューション紹介などを担当しています。新規顧客開拓では、インサイドセールスの方にアポイント取得をサポートいただき、訪問をします。既存/新規の別なく、提案内容によって、プリセールスやプロフェッショナルサービスなど各担当のメンバーと提案活動を実施します。
あえて外資系を選んだわけではありませんが、最終的にNCRと日系企業一社との比較をして、若手でもチャレンジできる会社だという先輩方の声を参考に、NCRを選びました。
イギリスに留学をしていた時、NCRのセルフチェックアウトをよく使っていたため、NCRの事は知っていましたし、日本で100年近くの長い間ビジネスをしているという事も含め、自分の生活の結構身近なところに存在している仕組みを担っている企業だということも決め手の一つになりました。
私の所属しているセールスチームは1つのお客様を複数人で担当している場合もあり、メンバーの交流はとても多いと思います。終業後や大きなイベント完了後に仲良く飲みに行ったりもします。四半期ごと/年間などセールスアクティビティのPlanを発表する場も設けています。担当するお客様は違えど同じことで苦労しているとわかれば解決の糸口も見つかりやすいですし、先輩/後輩関係なく経験から知恵を伝授していただいたりと、情報共有やポジティブなコメントをしあう個性豊かでとても結束力の強いチームだと感じています。スポーツが好きなメンバーが多いので、去年はハイキングに行きました。
日々の業務で言えば、セールスチーム以外の方々との方がたくさん仕事をします。いつも忙しくても、「お客様のために何ができるか」という点でまとまり、協力しあうチームワーク力はNCRの好きなところです。
お客様のよきパートナー・理解者として、セールスとして、いちビジネスパーソンとして、やりたい事/チャレンジしたい事を明確にできれば、サポートしてくれる仲間がいるのがNCRです。
やりたい事があればかならずサポートしてくれる仲間が国内外にいます。
9:00 | 出社 |
---|---|
9:00~10:00 | メールのチェック |
10:00~12:00 | 打合せ |
12:00~13:00 | ランチ(月曜日は週例会議で会社に集まるためメンバーと一緒に出かけることも) |
13:00~14:00 | 移動 |
14:00~17:00 | 客先での打合せ |
17:00~18:30 | メールのチェック(社内またはカフェ) |
18:30以降 | 帰宅 |
※内容はインタビュー当時のものです。